米津玄師おすすめアルバム 『YANKEE』収録曲を紹介！
筆者が大好きな米津玄師さん。彼のアルバムの中で筆者おすすめのYANKEEを紹介していきます！
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CD/YANKEE (通常盤)/米津玄師/UMCK-1478 価格:2,703円 |
収録曲は以下の通り
リビングデッド・ユース
MAD HEAD LOVE
WOODEN DOLL
アイネクライネ
メランコリーキッチン
サンタマリア（ALBUM VER.）
花に嵐
海と山椒魚
しとど晴天大迷惑
眼福
ホラ吹き猫野郎
TOXIC BOY
百鬼夜行
KARMA CITY
ドーナツホール（COVER）
リビングデッド・ユース
この曲はMVで見たことある方もいるでしょう。
陽気だけどどこか暗い曲調とMVに惹かれますね。
痛みで眠れないまま 彷徨い歩く僕らは 死にながら生きるような姿をしていた 思うように愛せない この世界で生きる為 血まみれのまま 泥沼の中 僕らは願い また歩いて行こうとする
という歌詞がまさにこの曲の世界観を表しています。
MAD HEAD LOVE
ベイビーベイビビアイラービュー
口ずさみたくなるような歌詞とリズムが特徴でしょう。ぜひとも聴いてほしい曲の一つです。
WOODEN DOLL
でくの坊という意味の曲名ですがかなりまっすぐ心に届く曲です。
筆者の大好きな曲の一つです。
あなたが思うほどあなたは悪くない
誰かのせいってこともきっとある
痛みを呪うのをやめろとは言わないよ
それはもうあなたの一部だろ
でもね、失くしたものにしか目を向けてないけど
誰かがくれたもの数えたことある？
忘れてしまったなら
無理にでも思い出して
じゃないと僕は悲しいや
ちゃんと話してよ
大きな声で さあ目を開いて わっはっはは 自分嫌いのあなたのことを 愛する僕も嫌いなの？
いつだってそうだ 心臓の奥で 誰彼彼も見下しては
見下される恐ろしさに苛まれて動けずに
「痛みを呪うのをやめろとは言わないよそれはもうあなたの一部だろ」
痛みを呪うのはネガティブな面ですが、それすらも「あなたの一部」だと認めてくれる人がいるとかなり楽になるでしょうね。
「自分嫌いのあなたのことを愛する僕も嫌いなの？」
切ない問いかけですね。まるで、あなたのことをきちんと認めてやれる僕がいるんだよと言っているようです。
アイネクライネ
しんみりとする曲調がいいですね。米津さんの声に非常にあっています。
あたしの『名前』を呼んでくれた
だんだん成長するにつれ異性のことを名字で呼ぶようになっていき、そんな中でもあたしのことを名前で呼んでくれる。そんな大切な人対する引け目が描かれています。
しとど晴天大迷惑
しんみりする曲が多いYANKEEですがこの曲はかなりアップテンポで聴いてて楽しい曲です。
サビ前の「デーデーデーデーデーチュクチューン」みたいなギターのフレーズが最高です。
そこだけでも聴いてほしい…
TOXIC BOY（トキシックボーイ）
TOXICには『中毒』というような意味があります。歌詞を見てみるとわかる通り。世界観がめちゃくちゃなんですね。何かの中毒者が見てる世界のようです。それがこの曲の特徴ですね。あとイントロ入ってるコーラスも面白いですね
そのイントロ部分↓
ドーナツホール（COVER）
ハチ名義の時に投稿した曲を米津さんが歌ってるんです。ボーカロイドが歌っているものと一気に雰囲気が変わるのでぜひ聴いてみてください。
最後に
YANKEEは買って絶対後悔しないと思います。
むしろ買ってください。
